oldmanvitoriablog’s diary

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今度は肘の腱鞘炎(関節が泣いている?)

ここ1ヶ月くらい右ひじの痛みが続いていました。なにもしないでいるときは痛みはなく、腕を動かすとひじの外側に痛みがあり、手でこぶしを作って強く握ると同じようにひじが痛み、手にものをもってひじを伸ばして手に持ったものを動かすと同様にひじが痛む状態でした。

結構長く痛みが続いているので、やむなく整形外科医院に行って、診てもらうと「ひじの腱鞘炎です」と言われました。「ひじから手首までの腱が炎症を起こしているのです」とのこと。右利きなので長年右手はいつも使ってきたので、疲れが出たということのようです。治療は、ひじに痛みを和らげる注射をしてもらい、後は湿布とストレッチ(ひじは伸ばして手首を内側グーっとまげた状態をしばらく保持してひじの外側を伸ばすのだそうです)をするように言われました。

一昨年から昨年まで(今も完全に治ってはいませんが)は、右肩の「結晶誘発性関節炎(結晶沈着症、ステロイド注射を1年続けました)、昨年は左ひざの関節炎(痛み緩和の注射とストレッチ)とつづいており、高齢者になって、体の関節が疲れを見せ始めたのだと思います。

こうやって老人になっていくのだと思うと、何か寂しくなります。
若さは二度と戻らない、ということを思い知らされますね・・・・