oldmanvitoriablog’s diary

Money and Energy

投資と語学

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

のお題については、筆者は二つあります。一つは「投資」もう一つは「語学」です。

「投資」は、今から考えれば、時間(年数)を味方にして、株や投資信託、外貨預金、外貨債券、外貨MMFなど、若いころに少しでも勉強して、少しづつ買っておけば、今頃は、お金持ちになっていたのに、と思うことがあります。筆者の若いころは、銀行預金の金利が比較的高く、「銀行に預けておけば良い」ということだけ考えて貯金することにしていましたが、今のような低金利時代が来るのが予想出来たら、きっと株や外貨商品を積立投資していたと思います。若いときに、金融教育を受けることが重要と今では思っています。若い人は少しづつでも金融や経済の知識を持つようにしたら良いと思います。

もう一つの「語学」は、英語の他にもう一つスペイン語ポルトガル語を学んでおけばよかったと思います。社会人になって、海外出張が多くなり、北米、南米を中心に行くことが多くなると、現地の人との交渉が多くなり、現地の言葉で話さないと真意がつかめないことがあり、通訳を介すると若干ニュアンスや意図がつかめないことが多く、もっと語学をやっておけばよかったとつくづく思いました。現在は、海外の人もたくさん日本に住んでいたり、旅行客として来ていますから、外国語を身に着けていることが人生で役に立つ機会が多くなると思うので、この点からも語学の重要性は増しているように思います。老人になると語学は全くダメですね(記憶力の減退が壁になります)