oldmanvitoriablog’s diary

Money and Energy

外国語はいくらでも多く学んだ方が良い

お題「どの外国語を学んでいますか?」

のお題について、この老いぼれから言えるのは、若いときにできるだけ多くの言語を学んでおくと良い、ということです。
まさか就職した後に、世界各国で機械を売るような仕事を担当するとは思っていなかったので、英語だけしか学んでいなかったことをいつも残念に思っていました。
基本的には、英語を学んでいれば、世界のどこに行っても仕事はできると思います。どこの国でもある程度の学歴や地位の人は英語が理解でき、話すこともできますから。

しかし、韓国に行けば、韓国語が話せれば、台湾に行けば中国語が話せれば、中南米に行けば、ポルトガル語スペイン語が話せれば、などと、行く先々でその国の言葉が理解できて、話せれば、と思ったことが数限りありません。行った国の人とその国の言葉を交わすことができることのメリットは、すぐに親しくなれ、商談の雰囲気が良くなることです。「お主、なかなかやるな」と思われて、話を聴いてくれるようになることと、機械の会社なので、お客の実際に使った反応は、実際に使う人すなわち現地の言葉しか話せない人が本当の反応を示してくれるので、現地の言葉が話せる、理解できることの重要性は非常に大きいです。(相手の本音をつかむことができる)

従い、頭の柔らかい若いときに、外国語の勉強はいくらでもしてください、と私は自分の後悔を含めて言いたいと思います。