お題「人といるのが好き?1人が好き?」
どちらかというと一人が好きですね。
学生時代までは、クラブ活動に野球やバレーボールなどの団体競技に熱中し、仲間といることが好きでした。
社会人となって仕事はいつも組織で仕事をするいろいろなプロジェクトに参加していました。内部調整や外部（客先）との交渉や打合せで毎日人とかかわりながら過ごしていました。しかし、時間外の宴会や何々会は大嫌いでした。お酒を飲めないことや夫婦共働きであったことも理由だったかもしれませんが、年に何回もある飲ミニュケーションや親睦会なんかは本当にウンザリ。なんで仕事以外の時間を会社の人といなければならないのか？という思いでした。
仕事と仕事以外の時間は明確に区別したい方だったので、仕事時間以外は自分の時間（家族との時間でもあります）にしたいという思いが強かったですね。それでも若いころは、仕事をうまくいかせるための潤滑剤と割り切って参加していました。
管理職になってからは、自分が主催しなければならない行事は仕事時間外でもやりましたが、自分が主催ではないものは、すべて「参加辞退」を明確にしました。そのうち、誘われなくなりホットしたことを覚えています。
人は、性格も考え方も千差万別ですから、相手に合わせることが無意識にできる人は人といることが苦にならないと思いますが、どうもそのようにはなれないで年を取った感じです。
